安心と便利とコスト!赤ちゃんとの暮らしにパルシステムを選んだ3つの理由
子どもが生まれたことを機に使い始めたパルシステム。いくつかの食材宅配との併用を経て、最後まで使い続けたのは、赤ちゃんのいる家庭にピッタリと思える良さがあったから。
そこでこの記事では「赤ちゃんがいるからこそ」のパルシステムの主なメリットを3つ挙げてみようと思います。
- 離乳食を手早く作れる便利な食材が豊富
- 安全な食材が手に入りやすい
- 高すぎない価格設定がお財布にも優しい
離乳食時代は特に嬉しい、手早く使える便利な食材が豊富
パルシステムには、赤ちゃんのいる家庭に便利な食材がまとめられた専用のカタログがあり、必要な食材が頼みやすくなっています。
赤ちゃんが食べやすい食材が小分けになったものなど、便利なアイテムが集められたお役立ちのカタログです。
安心、簡単の冷凍裏ごし野菜は、離乳食~赤ちゃん時代の強い味方
中でも特に重宝したのが、種類も豊富な冷凍の裏ごし野菜。離乳期時代の裏ごし作業は本当に大変ですが、これさえあれば問題解決。
カボチャ、ニンジン、コーンは製氷皿のようなトレー入り、ジャガイモやサツマイモは、コロンと丸いポーションと、一つずつ取り出せる形状なので、離乳初期は1つ、1歳くらいになったら2つと調節しやすく無駄がありません。
必要な数をお皿に載せて数秒レンジするだけで、離乳食に欠かせない裏ごし野菜がすぐできるのは、思った以上にありがたかったです。
カボチャの裏ごしは牛乳とコンソメを混ぜるとカボチャポタージュ、ジャガイモの裏ごしはマッシュポテトにと、離乳食以外にも活用できます。
骨を取った魚、筋切りしたササミなど、ひと手間が省ける食材がある
白身魚やササミ肉は、赤ちゃんが早くから食べられる魚と肉の定番。骨を取ってあったり、筋切りしてあったりのひと手間で、ママの負担が軽減されるような商品があります。
こうした魚や肉もしっかり産地が明記されていて、肉は国産な点も嬉しいポイントでした。
生鮮も冷凍も!産地がわかる安全な食材が手に入りやすい
赤ちゃんにはできるだけ安心できるものを…と考えたとき、生鮮食品はもちろん、冷凍食品や加工品の原料や産地も気になるママも多いもの。そんな不安を簡単に解消できるのもパルシステムの便利なところです。
生鮮食品は産地を明記。無農薬、減農薬の野菜や飼育方法にこだわったお肉も豊富にラインナップされています。
原材料のわかりにくい加工食品も産地が明記されているものがほとんど。ウインナーの肉も国産が使われるなど、元の形が見えない加工品への不安も解消してくれます。
一般的な市販品に比べ、安全にこだわった品が多い。
例えば子どもも大好きなホットケーキミックスは、国産粉使用に加えてミョウバンやショートニングは不使用。離乳食に嬉しい小分けパックの絹豆腐は、北海道産大豆使用に加えて消泡材不使用など。こうした情報はカタログに書かれているので、購入時に楽にチェックできます。
高すぎない価格設定と選択肢で懐具合に合わせられる
「こだわりの栽培、飼育で育てた美味しい食材がとにかく欲しい」ということであれば、大地宅配やオイシックスの方が美味しいものもたくさんあったのですが、問題はお値段。無農薬や有機栽培の野菜、こだわりのブランド肉などはやはりなかなか値が張ります。
そんな中、「赤ちゃんの食の安全は考慮しつつ、もう少し食費を抑えられたら…」というニーズに対応しやすかったのがパルシステムでした。
大地宅配やオイシックスより全体的にリーズナブルなことに加え、やや値段の張る有機栽培の野菜と比較的お手頃な減農薬野菜、単なる国産肉と産地指定の直送肉というように、こだわり度と価格の違う商品がラインナップされていて、その時の希望によって買うものを選ぶことができたのが嬉しいポイントでした。
- 安心な食材が買いやすく
- コストのかけ具合が調節でき
- 赤ちゃんの食事作成を時短できるアイテムがある。
子どもが小さいときに我が家が求めていた条件の多くが満たされたことで、食事にかかる気がかりや手間をずいぶん省くことができたのは、初めての育児にてんやわんやな時代にずいぶん助かりました。
またパルシステムに限ったことではありませんが、宅配なので買い物の手間が省けるという点にも、もちろんとても助けられました。